多文化学習活動センター(CEMLA)

学習支援教室・教育相談・情報提供を3つの柱として活動しています。
学習支援教室・教育相談・情報提供を3つの柱として、県立相模原弥栄高校を窓口として他県立高校9校及び相模女子大学とME-netとの協働で毎週土曜日に相模女子大学の構内で活動しています。

CEMLAとは
CEMLAとは、Center for Multicultural Learning & Activitiesの略で、多文化学習活動センターという意味です。

CEMLAでは学習教室・教育相談・情報提供ができるよう、高校・大学・NPO等が協働し「多文化共生の学習支援拠点」づくりをしています。2010年度からの9年間は文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業の委託により実施していましたが、2019年度からは神奈川県教育委員会と10校の県立高校とME-netが運営協議会を作って運営しています。

10校の県立高校:相模原弥栄高校、相模向陽館高校、橋本高校、座間総合高校、大和南高校、愛川高校、伊勢原高校、厚木清南高校(定時制)、神奈川総合産業高校(定時制)、横浜修悠館高校
CEMLAスクールについて
学習支援教室 CEMLAスクール

対象生徒
中学生〜高校生
(初めて希望する方は予約が必要です。詳細は以下のチラシURLをご覧ください。)
日 時
毎週土曜日 10:00〜12:00
場 所
相模女子大学 茜館

ここでは日本語教育指導者や相模女子大学をはじめとする様々な大学の学生たちがボランティアとして参加しています。
「高校のことをよく知りたい!」「日本語を勉強したい!」「進路の相談がしたい!」など様々な悩みを相談していただいて構いません。ぜひ一度教室を見に来てください!

CEMLAの様子は Facebook で見ることができます。ぜひ、こちらもご覧ください。
高校進学ガイダンス

入試制度や学費のこと、高校の選択などのわかりにくい内容を、通訳を介して説明を受けられる「進学相談会」(高校進学ガイダンス)を県内各地で実施しています。

公立高校入学のためのガイドブック

高校入試に関する情報を多言語(10言語)に翻訳、冊子化し、神奈川県内の全公立中学校や公共施設等に配布しています。

かながわ外国人教育相談

外国につながる子どもの教育相談を行っています。教育関係者が相談員として対応しており、専門的な相談の場として機能しています。

たぶんかフリースクールよこはま

学齢超過のために中学に入れない、母国または海外で中学を卒業したけれど、日本の高校受験に向けて学ぶところがないという子どもたちのフリースクールです。

多文化学習活動センター(CEMLA)

学習支援教室・教育相談・情報提供を3つの柱として、県立相模原弥栄高校・相模原女子大学・ME-netの協働で毎週土曜日に相模女子大学の構内で活動しています。

多文化土曜日教室

学習支援教室・教育相談・情報提供を3つの柱として、県立川崎高校・ME-netの協働で毎週土曜日に県立川崎高校の構内で活動しています。

多文化教育コーディネーター

県立高校と市立高校に多文化教育コーディネーターを派遣しています。

若者交流(オルタボイス)

外国につながる若者の交流の場として、毎年3つのイベントを実施しています。

キャリア支援

定時制高校で居場所相談カフェやキャリアグループワークショップ、授業支援を実施。

多文化子ども・若者支援センター

独立行政法人福祉医療機構(WAM)のモデル事業により2019年9月に新開設!

講師派遣・講座委託

大学、教育委員会、国際交流ラウンジ等、県内外問わず様々な依頼先のニーズに基づき講師を選定、派遣しています。

翻訳委託

外国につながる生徒に関係のある諸制度の手続きについて多言語版資料を作成・翻訳しています。

その他の事業

新しい事業や活動等はこちらで紹介していきます。

CONTACT
TEL & FAX : 045-896-0015(電話対応:月・水・金 10:00〜17:00)