かながわ外国人教育相談

外国につながる子どもの教育に関する相談は多種多様です。教育相談は教育関係者が相談員として対応しており、専門的な相談の場として機能しています。

2003年よりスタートしたかながわ外国人教育相談。
外国につながる子どもの教育に関する相談は多種多様で、かつ通訳を要するケースが多いです。
相談内容は、在留資格、日本語の習得、学校でのトラブル、進学相談、発達の課題等です。教育関係者が相談員として対応しており、専門的な相談の場として機能しています。

相談場所
横浜市多文化共生総合相談センター

毎月第1・3水曜日 13:30〜16:30 (受付終了16:00 ・ 来所の場合は要予約)

場所:横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 横浜国際協力センター5F

TEL:045-222-1209

対応外国語:第1水曜日 英語・中国語 / 第3水曜日 英語・スペイン語 (その他の言語についてはお問い合わせ下さい。)

みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ

毎月第4木曜日 13:30~15:30 (要予約)

場所:横浜市南区浦舟町3-46 横浜市浦舟複合福祉施設10F

TEL:045-232-9544

対応外国語:英語・中国語 (その他の言語についてはお問い合わせ下さい。)

プロジェクトK / ビザ相談会
昨今、「家族滞在」の相談が殺到しています。外国籍の高校生は持っているビザによって、卒業後の進路が著しく制限されます。そこでここ数年、高校生を対象にしたビザ相談に取り組んでいます。
高校進学ガイダンス

入試制度や学費のこと、高校の選択などのわかりにくい内容を、通訳を介して説明を受けられる「進学相談会」(高校進学ガイダンス)を県内各地で実施しています。

公立高校入学のためのガイドブック

高校入試に関する情報を多言語(10言語)に翻訳、冊子化し、神奈川県内の全公立中学校や公共施設等に配布しています。

かながわ外国人教育相談

外国につながる子どもの教育相談を行っています。教育関係者が相談員として対応しており、専門的な相談の場として機能しています。

たぶんかフリースクールよこはま

学齢超過のために中学に入れない、母国または海外で中学を卒業したけれど、日本の高校受験に向けて学ぶところがないという子どもたちのフリースクールです。

多文化学習活動センター(CEMLA)

学習支援教室・教育相談・情報提供を3つの柱として、県立相模原弥栄高校・相模原女子大学・ME-netの協働で毎週土曜日に相模女子大学の構内で活動しています。

多文化土曜日教室

学習支援教室・教育相談・情報提供を3つの柱として、県立川崎高校・ME-netの協働で毎週土曜日に県立川崎高校の構内で活動しています。

多文化教育コーディネーター

県立高校と市立高校に多文化教育コーディネーターを派遣しています。

若者交流(オルタボイス)

外国につながる若者の交流の場として、毎年3つのイベントを実施しています。

キャリア支援

定時制高校で居場所相談カフェやキャリアグループワークショップ、授業支援を実施。

多文化子ども・若者支援センター

独立行政法人福祉医療機構(WAM)のモデル事業により2019年9月に新開設!

講師派遣・講座委託

大学、教育委員会、国際交流ラウンジ等、県内外問わず様々な依頼先のニーズに基づき講師を選定、派遣しています。

翻訳委託

外国につながる生徒に関係のある諸制度の手続きについて多言語版資料を作成・翻訳しています。

その他の事業

新しい事業や活動等はこちらで紹介していきます。

CONTACT
TEL & FAX : 045-896-0015(電話対応:月・水・金 10:00〜17:00)